新年1発目の話題はやはりこれです。Newアフリカツイン。
2月下旬の発売でビックリするくらいのバーゲンプライスで発表されました。

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初回オーダー限定280台にRNSのラリーコンピューター(HRC CRF450Rallyも採用)がロゴ入りで付いてくるとあって、駆け込みで購入を考えてる方も多いはずです。これ単品購入すると5万位しますから。

けれど、価格や初回限定以上の悩みは実は違うところにある気がするんです。

アフリカツインにひかれるユーザーのほとんどは過去にこのモデルに乗っていた、もしくは憧れていた方でしょう。
いや、アフリカツインに憧れるというよりはパリダカに憧れていた人たちといった方がいいかもしれません。
ちゃんとパリスタート、ダカールゴールのあの頃です。カップヌードルのCMの頃、ホンダ3連勝の頃といった方が分かりやすいかもしれません。
つまり、ほとんどの人が40代50代なわけです。
今回のアフリカツインの価格であれば、この世代の方なら頑張ったら買えるかも!と思う人は多いはずです。

ちょっとここで最近のホンダの部品供給状況の話をしますと、最新モデルといえども部品は10年をめどに供給が怪しくなり、20年もすると、ホンダの部品ストックとパソコンのにらめっこ状態です。もちろんメンテナンス次第で20年、30年と乗ることもできると思いますが、先代アフリカツインRD07の状況から考えてもこの供給サイクルは変わらないでしょう。そして年々部品の価格は上がり続けます。

よって、20年位が安心して乗り続けられる(部品供給、過度な高額メンテナンスをしなくても済む)限界だと考えます。

そして、

20年経ったとき、新型アフリカツインを購入した方は60代、70代になっています・・・。

つまり、

この新型アフリカツインがもしかしたら人生最後のバイクになる可能性があるという事に気付くのです。

あなたの人生の最後のバイクにこのアフリカツインを選ぶのか?

他のバイクにこのあと何回も乗り換えるのか?

それは誰にもわかりません。

ただ、このバイクに惚れ込み一生乗り続けたいと思ったとしたら・・・。


ある意味、ホンダがアフリカツインをこの時期に再販したのは正解だったという事かもしれません。



未分類 | コメント(-) | トラックバック(-) | 2016/01/10(日) 09:59:57
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